車の廃車方法には3つの方法がある

車を廃車にする方法には次の3つがあります。

  • 廃車買取り査定を利用して車を売る
  • 地元の解体業者に処分を依頼する
  • 自動車ディーラーに処分を依頼する

それぞれの方法の特徴や流れを説明します。

廃車買取は安心サービスの車買取カーネクスト

買取査定をしてもらう

近年、テレビCMやネット広告など、目にする機会が増え、私たちにとって身近な存在となった「車の買取」。

ここまでご紹介した廃車方法は、一般的に、車の所有者が費用を支払うことが多かったです。

しかし、買取査定をする場合、依頼主側が支払う費用は、買取するにあたり提出が必要な書類を代行することでかかる手数料のみで、逆に「お金をもらえる」メリットがあるのです。

費用について

車買取の際に発生する手数料についてご説明します。一般的に、

  • 車の譲渡手続き代行手数料(所有者の名義変更代行料、用紙の印刷料金)
  • 車の運送料(引き取り時に、自宅から買取ショップまでの移動料金)

この2つが発生する費用です。平均相場は20,000円以下で治まります。(車種や移動距離にもよります)

「買取なのに、支払いがあるのか…」と思ってしまいますよね。これは、もともと査定開始時から、買取料金に含まれています。

例えば、買取査定の結果、業者が80,000円の金額提示をしてきた場合、本当の車の査定金額は100,000円である…というイメージです。20,000円の手数料を引いた価格を最初から提示する、そういった業者が多いです。

そして、廃車をする予定の車の買取相場についてご説明します。買取料金は、車種、年式、走行距離、車検の残りなどによって、1台ずつ異なります。なので、ここでは実例を交えてご紹介します。

・車種:日産ステージア
・年式:平成8年
・走行距離:110,000km
・車検:12か月

これが、
・自動車税:44,300円
・自賠責保険:13,850円
・重量税:18,900円
・持ち込み廃車(自身で輸送):10,000円

合計76,450円で買取決定(引用:廃車ラボ

こういったケースがあります。ディーラーでは「買取できないだろう」と言われる条件(年式が古い、走行距離が10万km以上など)でも、買取査定をすれば、お金になるのです。

「買取は難しいかもしれない」と思っても、廃車にしようと思っていた車です。もしかしたらお金がもらえるかもしれないチャンスを捨てることはもったいないです。

最近は、インターネットでも簡単に査定ができます。ぜひ、一度、買取査定をしてみてください。

買取査定をする際の注意点

注意点は2つあります。

買取査定は、最低3社に依頼すること

車の買取査定額は、会社によって異なります。その中で最も高額提示をしてくれた会社に依頼することをおすすめします。また、近年、車の買取査定を行う会社がどんどん増えています。

そのため、「どこよりも高額で金額提示をします!」などとPRしている会社も多いです。

そこで、他の会社より低い金額提示をされているときに、「現在8万円でご提示いただいていますが、A社10万円でご提示いただいていて…だからA社にしようかなと思っています」など、複数社の査定結果があれば、金額交渉時にも便利です。

査定の内訳をしっかり確認すること

査定金額は、内訳をしっかり確認しましょう。

中には、車の買取で必ず帰ってくるはずの、自動車税が査定金額に含まれていなくて、支払いもされない…というケースもあるようです。事前に、車の買取査定費用に含まれる

流れ

・買取査定後、買取金額を双方が同意します。
・車の引き取り日の予約と必要書類の準備をします。
必要書類は、ディーラーに依頼するときに用意するものと同じ書類です。
・車の引き取り当日を迎えます。
自走可能な場合は、買取ショップまで依頼主が運転をして持ち込めば、追加で支払いがあります。(5,000円~10,000円)
買取ショップに依頼する場合は、車の保管場所まで、専用の積載車が引き取りにきてくれます。
・買取金額の支払いをしてもらいます。
車を引き取るときに必要書類が整っている場合は、その場で買取金額を支払ってもらえます。(または、近日中に振り込み)
書類が揃っていない場合は、書類が揃い次第振り込みをしてもらえます。
・買取ショップが車の抹消手続きを行ってくれます。
ディーラーに依頼するときと同様で、車の抹消手続きが完了次第、連絡があります。これで、買取やりとりは完了です。

地元の解体業者に持ち込む

これは、廃車にする車を、自身で、地元の解体業者に持ち込む処分方法です。

費用について

これは、平均相場で

・解体費用:約20,000円
・書類作成代行手数料:約10,000円

これは、車を解体するにあたって必要な書類です。かなり複雑でややこしい書類なので、解体業者に代理で記入してもらうことが多いです。しかし、この費用も削減したいと考える方は、自身で行う人もいます。

ただ、廃車に関する書類作成は、一度のやり取りで完了することが難しく、陸運支局と複数回やりとりや確認を行う必要があるので、仕事などで忙しい方にはおすすめできません。(陸運支局は平日夕方までしか営業していません)

また、解体業者によって、書類作成代行をしていない業者もあるので、解体依頼を出す前に確認しましょう。

また、まれですが、無料で引き取ってくれる解体業者もあるので、地元周辺の業者をリサーチすることをおすすめします。

上記約30,000円が地元の解体業者へ依頼する際に必要な費用です。もし、書類作成を自身で行う場合は20,000円で廃車手続きが行えます。

このあと詳しくご説明しますが、車を購入した、自動車ディーラーに廃車依頼をすると、解体業者に持ち込んでかかる30,000円よりも割高になります。

もちろん、自動車ディーラーは、車を取りに来てくれますし、書類作成代行も行ってくれるので、とても便利です。しかし、解体業者に比べて、費用が高額なのが現状です。

また、これも、解体業者によりますが、解体費用がかかっても、逆に「お金がもらえる」場合もあります。

それは、廃車する車に使えるパーツや部品があれば、それをリサイクルしたり、車体を鉄やアルミの資源にして、再度使用することができるためです。

もし、パーツや部品で、リサイクルできるものがあれば、買い取ってもらうことができます。それは1,000円くらいから最大50,000円以上に膨らむこともあります。

解体業者に持ち込む際の注意点について

そして、地元の解体業者に車を持ち込む際の注意点と確認しておくべきことが2つあります。

・廃車予定の車は自走できるか?

先述した通り、解体業者まで、自身で車を持ち込みます。自走できる場合は問題ありませんが、廃車するくらいなので不具合が生じていることも多いものです。

今回は、引っ越しで車を手放す事例なのでほぼないですが、自走ができず、レッカー車で運搬しなければならない場合は、「レッカー料金」がかかります。車をどうやって持ち込むかを予め考えておきましょう。

・「自動車リサイクル料金を支払っているか?」

2005年に「自動車リサイクル法」という法律が設定されました。これは、廃車にする(車をリサイクルする)際の、車の所有者、関連事業者、そして自動車メーカー、輸入業者の義務・役割を明確に定めた法律です。

車の所有者の義務は、この自動車リサイクル料金を支払うことです。

通常は、車の購入時に支払っていますが、万が一支払っていない場合は、これの支払いも必要です。車種によって料金は異なりますが、7,000円~20,000円必要です。

自分が、自動車リサイクル料金を支払っているかどうかを確認しなければなりません。

解体業者の手続きの流れ

・解体業者のもとへ車を持ち込みます。
・解体業者で「移動報告番号」など、廃車の手続きに必要な書類をもらいます。
・陸運支局に依頼主(自身)で行って、「永久抹消(その車の登録を抹消する)」手続きを行います。

上記流れを行い、廃車手続きを取ります。

「永久抹消」の手続きについては、この後ご紹介する、他の廃車手続き方法でも出てくるので、「廃車に必要な書類について」の項目でご説明します。

解体業者へ依頼する場合は、リーズナブルに廃車できるメリットがありますが、廃車手続きを自分で踏まなければならなくて、手間や時間がかかるデメリットもあります。

自動車ディーラーに依頼する

車の廃車をする際に、最も多くの方が「自動車ディーラーに依頼する」方法を利用します。なぜかというと、廃車する車の購入時には、必ずディーラーと関わっているはずです。

また、ディーラーとは車検や、故障、メンテナンスなど、購入後もさまざまな場面で関わります。つまり、廃車する車のことや歴史を近くで見て、知ってくれている人であることから、信頼して車の最後をお願いする人が多いのです。

費用について

ディーラーに廃車を依頼する費用は、手続きの種類によって異なります。そのため、今回平均相場をご紹介します。

一般的に必要な費用は、

・車の引き取り費用(引き取ってもらうために必要な費用):0円~30,000円
・解体費用:0円~30,000円
・車の永久抹消手続き代行費用:0円~20,000円
・自動車リサイクル料金:7,000円~20,000円
・廃車代行費用(廃車手続きを代行してもらうために必要な費用):0円~20,000円

合計で0円~120,000円必要です。

ただ、ディーラーで車を廃車にしてもらう際に、120,000円もの高額な費用がかかることはまずありません。例えば、引き取り費用が割引されたり、永久抹消手続き費用が0円になるなど、割引も考えてもらえるので、安心してください。

そして、逆に、0円ということも、ほぼありません。ただ、担当のディーラーと付き合いが長く、何度も新車を購入していたり、廃車する車よりハイグレードの新車に乗り換える予定がある場合は、廃車費用を負担してくれる可能性もあります。

引っ越しで、車を手放す予定の場合は、費用を0円にすることは難しいかもしれません。

ディーラーへ廃車を依頼する場合の注意点

ディーラーと言えば、自動車メーカーに所属している営業担当者なので、安心できます。

ただ、車の廃車を決定する前に、「買取ができるか・できないか」を確認しましょう。もし、ディーラーが買取不可だと答えたり、安い価格でしか買取ができない可能性が高いと答えた場合も、買取査定メーカーに依頼をして、「買取できる場合、費用はどのくらいで買い取ってもらえるか」を確認することをおすすめします。

買取できる場合の費用を知った上で、廃車にするのか、買取をしてもらうのか決定しましょう。

ディーラーへ廃車を依頼する場合の手続きの流れ

・依頼主とディーラーで車を引き取る方法を決めます。

自走可能な場合は、「車をいつ取りに来てもらうか?(これが引き取り費用に当たります)」あるいは、「自分で運転してショップまで持っていくのか?(自分で持っていく場合は、引き取り費用が省かれます)」を決めます。

また、故障などで自走不可能な場合は、レッカー車の手配を依頼するなどの手続きを取ります。

必要な書類をディーラーへ提出する

免許証や車検証など、車を所有している証明と個人情報が分かるものを提出します。

  • 車の所有者の免許証のコピー
  • 車検証原本
  • 所有者の印鑑証明1通(発行から3か月以内のもの)
  • 印鑑
  • 自賠責保険の原本(車検が1か月半以上期間が残っている場合)

ディーラーが廃車の手続きを代行開始する

車の引き渡しと、書類の提出が完了したら、残りはディーラーが廃車手続きを行ってくれます。

廃車の手続きにかかる期間は数日から最大1か月です。車の引き渡しをする段階で、大体どのくらいの期間かかりそうなのか、教えてくれる場合が多いので、確認しましょう。

ディーラーから「抹消登録証明書」を受け取る

数日~1か月後、車の廃車手続きが完了すると、ディーラーから「抹消登録証明書」を受け取ります。この書類が手元に届いたら、廃車手続きがすべて終了となります。

ディーラーへ廃車を依頼するメリットは「面倒な手続きを代理で、すべて行ってくれること」です。引っ越し前だと準備も忙しいものです。

また、手続きをする陸運支局も、平日の夕方まで、土・日・祝は休みなので、仕事をしながら、廃車手続きをするのは、難しいです。そこに費用をかけることで、完璧に行ってくれるのがディーラーです。

普段から仕事で忙しい方、面倒な手続きをとりたくない方には、おすすめです。

手続きの流れ

ここまで、車の廃車方法3種類についてご紹介しました。次に廃車に必要な手続き、手続きに必要な書類についてご紹介します。

廃車に必要な書類

廃車に必要な書類は7種あります。
先述したように、ディーラー・買取業者に依頼する場合はこの7種以外に免許証などの個人情報関連の書類も必要になります。選択した廃車方法で必要な書類は、しっかり確認しましょう。

ここでご紹介する廃車に必要な書類7種類は、先ほどから何度も出てきている「永久抹消登録」で必要な書類です。

そもそも、「永久抹消登録」とは何か?ということについてご紹介します。

「永久抹消登録」とは、「二度とこの車を使用することができない」状態にすることを言います。今回の場合は、引っ越しを機械に車の廃車を決めたケースですが、修復できないくらい壊れた車や、事故車、自然災害による故障者、そして、過走行や古くなった車などが対象になります。

「車を廃車にしたい、処分したい」ときに、この「永久抹消登録」を行います。

続いて、永久抹消登録に必要な書類7種についてご紹介します。

車検証

よく車の助手席の引き出しに保管してあるものです。紛失している場合は、永久抹消登録ができなくなるので、廃車処理を行う前に、再発行しましょう。

依頼主の印鑑証明書・印鑑証明書と同じ実印(シャチハタはNGです)

廃車をしたい車の持ち主(依頼主)の印鑑証明書と実印が必要です。車の所有者が依頼主になっていない場合は、所有権解除の手続きも必要になります。万が一、所有者が異なる場合は、事前に手続きを取るようにしましょう

■前後2枚のナンバープレート

車の前後2枚のナンバープレートを用意しましょう。

■リサイクル券

車を購入時にもらえる券です。万が一、紛失している場合は再発行をしましょう。または、「自動車リサイクルシステム」のホームページを開くと、「自動車リサイクル料金の預託状況」というページがあるので、確認をしましょう。

もし、分からなければ、車を購入した販売店に問い合わせをしましょう。

■移動報告番号と、解体通知書が書かれた書類

これは、車の解体が完了した後、解体業者から報告を受け、書類を受け取ります。ディーラーと買取業者に依頼する場合は、彼らが代理で受け取り、後日郵送してくれます。

■自賠責保険証明書

車検が残っている期間が1か月以上ある場合は、残った機関に対応する「自動車重量税額」が還付されます。

つまり、お金が返ってきます。還付金は振り込まれるので、予め振り込む用の口座を用意しましょう。そして、銀行名・支店名・口座番号をきかれたらすぐに答えられるようにしましょう。

■マイナンバーの個人情報カード、ない場合はマイナンバーの通知カードのコピー

上記7点が必要書類です。こうみると、準備をしないといけない書類がボリューミーだと感じるものです。しかし、最初から「何が必要か」分かっていれば、時間をかけて準備をすることができるので、問題ありません。

住所変更していない場合はどうすればいい?

車を廃車するときに、「車検証」と「現在の居住地」が異なることもあるものです。

例えば、車検証は「大阪府大阪市」だけど、現在の居住地は「大阪府豊中市」であるなどです。
これが異なると、廃車処分ができないです。そういった場合にどうすれば良いかをご説明します。

そういった場合は、本籍を置いている役所で「戸籍の附表」というものをもらいましょう。「戸籍の附表」とは、今までの住所の異動が記録されている書類のことを言います。

これは、本籍がある都道府県・市町村で「戸籍」と合わせて管理されています。なので、「本籍を置いている役所」でしかもらうことができません。

例えば、本籍は奈良県奈良市で、奈良県奈良市→大阪府大阪市に引っ越し、3年後→大阪府豊中市に引っ越し(現在)という流れであれば、「奈良県奈良市」に「戸籍の附表」を取りに行きましょう。

これを提出すれば、住所変更をしていなくても、車を廃車することができます。

廃車手続きの流れ

最後は、いよいよ「廃車」となったときの手続きの流れについてご紹介します。

ここまで、廃車方法で「お金を支払う」「お金が戻ってくる」など、さまざまなケースがありました。

ここで気になるのが、今まで支払ってきた「自動車保険」がどうなるのか。ということです。廃車をすると、自動車保険はどうなるのか、についてご紹介します。

税金と任意保険は戻ってくる

廃車をしても、「自動車税」と「任意保険」は戻ってきます。

自動車税は「永久抹消登録」をすれば、支払いすぎている自動車税が自動的に還付(返金)されます。

そして任意保険についてです。車に乗る人は、「自賠責保険」に加入することは義務となっていますが、「任意保険」は人それぞれが、自身の考えによって加入しています。

そして、任意保険を取り扱う会社もたくさんあり、車を永久抹消登録することで、戻ってくる金額は、会社やプランによって異なります。

ただ、任意保険は、年単位で〇〇円という支払い方法の方がほとんどです。そういう方は、お金はきちんと戻ってきます。

先述したように、保険会社やプランによって金額が変わってくるので、予め契約している会社に確認しましょう。

まとめ

今回は、引っ越し時に、車を廃車にする方法と内容についてご紹介しました。今回ご説明したのは、

・車の廃車方法は「地元の解体業者に持ち込む」「自動車ディーラーに依頼する」「買取査定をしてもらう」の3種類がある

・「地元の解体業者に持ち込む」場合、平均相場30,000円費用がかかる。
自分で必要書類を陸運支局とやりとり、手続きをすれば20,000円以下に抑えられる。
・「自動車ディーラーに依頼する」」場合、0円~120,000円と金額幅が幅広い。
しかし、ほとんどの場合割引制度があるので、100,000円以下に抑えられる。
「地元の解体業者に持ち込む」と比較すると、ディーラーに手続きをすべてお任せできるめメリットがある。
・「買取査定をしてもらう」場合、代行手数料で20,000円支払わなければならないが、これは、もともとの車査定金額に含まれている。
車の査定をすると「買取でお金が支払われる」可能性が期待できる。
・廃車に必要な種類は7種類ある。
◇車検証
◇依頼主の印鑑証明書・印鑑証明書と同じ実印(シャチハタNG)
◇前後2枚のナンバープレート
◇リサイクル券
◇移動報告番号と、解体通知書が書かれた書類
◇自賠責保険証明書
◇マイナンバーの個人情報カード、ない場合はマイナンバーの通知カードのコピー

・住所変更をしていない場合は、本籍を置いている役所で「戸籍の附表」をもらえば、廃車ができる。
・廃車手続きをすると「自動車税」「任意保険」は戻ってくる。
「任意保険」は契約会社にどれくらい戻ってくるのかを確認すること

上記7項目です。引っ越しが決まると、引っ越しの準備や手続き、さまざまな手配で大忙しになるものです。「手間をかけて安く廃車をする」あるいは、「費用はかかるけど、安心してすべてお任せして、廃車をする」。そして、「廃車する車だけど、少額でもお金になるのであれば、買取をしてもらう」この3つの中で、自分の考えや方針に合ったものを選択しましょう。
そして、納得がいく車の廃車をしてくださいね。

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【参考】

引越しでやるべきことを全部わかっていますか?やり残しがあると大変です。

こちら↓の「引越しやることリスト」が引越し準備に役立ちます。

【一覧】引越しやることリスト

※引越し1ヶ月前~引越し後2週間以内にやるべきことを一覧で説明しています。

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