引越し業者に見積もりを取る

ダンボールのみの引越しを考える方も中に入ることでしょう。

シェアハウスや実家への引越しなどの場合には家具や家電などの移動がなく、ダンボールのみの引越しの方もいます。

比較的、一人暮らしのシングルの場合に多いです。

そのため引っ越し業者に依頼する際にも、ダンボールのみの引越しのプランも存在しますので、安心してください。

普通の引越し業者もダンボールだけの引越しに対応していますので、まずは一括見積もりを取ってみましょう。

迷ったときにはその中で安いところを選べばよいのです。

たとえば引越し侍というインターネットサイトでは、引越し業者の各社料金や口コミをネットで簡単に比較検討できます。

最大10社分をまとめて見積もりができるため、十分に情報を得て選び取れます。

また、希望日に対応してくれる引越し業者から一括で見積もりを取れるため、効率よく安い業者に決めることができます。

ネットだけで見積もりと予約が完結するので、忙しいサラリーマンやOLさんにも便利なサービスです。

最安値で引っ越しを考えている方や引っ越しの相場を知りたい人にとっても、ありがたいサービスと言えるでしょう。

ネット予約の仕方は実にシンプルです。

スマートフォンやパソコンから、引越し先の住所や荷物など簡単な個人情報等を入力します。

すると、一番安い業者が一目凝然となります。

口コミ情報では各社の評価を確認でき、引越し前に不安点がないか調べられます。

サービス内容もそこから見られるので、お手軽です。

ダンボールのみで安いものを希望なら、一番合うものを選択し、そのままネット予約できます。

気に入った業者がすぐに見つかれば、予約に費やす時間はわずか1本ほどで、簡単に誰でも利用できます。

電話やメールでのこまごまとしたやり取りが発生しないため、面倒くささもありません。

単身パックも利用できる

もし家族での引越しではなく自分の身の引越しの場合には、単身パックの利用もおすすめです。

単身パックとは、一人暮らし向けのプランで、荷物量に合わせたSパックやLパック、ミニタイプなどを選ぶことができます。

単身の引越しはファミリーパックとは異なり、基本的に荷物が少ないことも多いです。

最小限度の荷物のみで引っ越しを考えているのなら、単身パックのSパックやミニタイプなどを利用することで値段も安く抑えることができます。

こちらも先ほど同様にインターネットで簡単に見積もりをとり、予約することができます。

サービス内容や価格等を見比べて、一番安いものを選べば、値段を抑えての引越しができます。

普通の宅急便はおすすめしない

ダンボールのみの引越しならば普通の宅急便でもよいかもしれないと思うかもしれません。

しかし、通常の宅急便はあまりおすすめできません。

確かにクロネコヤマトや郵便局の宅配便も自宅に集荷しに来てくれます。

しかし、これらの宅配便は小口の荷物を想定したサービスであって、1人の配達員に重いダンボールをいくつも運んでもらうためのサービスではありません。

いざ引越しをするとなると、衣類も複数のダンボールにわたり、食器類や書類など重量が重くなりがちです。

宅配便は大きさや重さに応じて値段が変わるため、宅急便の方がかえって高額になることも珍しくありません。

また引っ越し業者に任せる場合とは異なり、すべての荷物をダンボールに詰めなくてはなりません。

炊飯器やトースターなどの小型の家電類はダンボールに入るためこれらも梱包することになります。

そう考えると重みを増すのがおわかりでしょう。

重みを増すということは、価格も上昇するということです。

これらを総合的に考えると、引越しをするのなら普通の宅配便を利用はおすすめできません。

安易に宅配便を考えるのではなく、専門の引越し用のプランを利用すべきです。

その方が安い引越しが可能になります。

【参考】

引越しでやるべきことを全部わかっていますか?やり残しがあると大変です。

こちら↓の「引越しやることリスト」が引越し準備に役立ちます。

【一覧】引越しやることリスト

※引越し1ヶ月前~引越し後2週間以内にやるべきことを一覧で説明しています。

引越し代を1番安くする方法

引越し会社を探すなら絶対に5社以上から見積もりをとりましょう。

引越し料金は、会社によって大きく違います。5~10万円くらい違うことも珍しくありません。

見積もりを取るときに便利なのが引越し一括見積もりです。

引越し一括見積もりを使うと、下のメリットがあります。

  • 一番安い会社が選べる
  • サカイやアート、日通など大手が見積もってくれる
  • 数分で申し込み完了
  • 各社に連絡する手間がなくなる

ぜひ引越し一括見積もり↓を使ってみてください。かなり安くなるし楽です。

⇒ 引越し見積もりサイトを見る(引越し侍)